新卒採用者に対する社員教育

まずは基礎をしっかりさせる

新卒採用者への社員教育は、まず基礎をしっかりさせることが大切です。基礎とは言葉や社会人としてのあらゆるマナーなどです。基礎的な部分が備わっているか否かは面接の時にも判断できますが、数分という短い時間では難しいです。また、会社側が勝手な判断で基礎が備わっていると決めつけるのも問題があります。全ての社員が完璧な水準を維持している訳ではないので、今一度基礎を復習する必要があるのです。新卒者とは言えど、挨拶などでいきなり取引先の重役と会話をすることもあります。そんな時に失礼な言動をしてしまったら、その社員の評価はもちろん会社としての評価も下がります。あらゆるトラブルを避ける為にも、新卒者を過信しないことが大切です。

会社や業界の方向性を伝える

こちらも新卒者はある程度把握していますが、もちろん完全に把握している訳ではありません。面接の時は会社から発信されている情報を頼りにして、志望理由などを考えます。しかし、どの会社にも企業秘密があるので外に発信できない情報や戦略は出回りません。新卒者は、これらの企業秘密をまだ知らないのでしっかりと伝えていく必要があります。業界の方向性や、会社の立ち位置も新卒者はあまり理解できていないので教育しなければいけません。業界にはどのような課題があり、そして自分達がどう生き抜いていくのかという部分を伝えることは大切です。会社が何をやろうとしているのか分からないと新卒者は混乱するので、惜しみなく情報を伝えたいものです。

新人研修では、業務に必要なビジネスの基礎を学ぶことができます。業務内容について勉強するだけではなく、電話の応対などビジネスマナーも学びます。

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